お客様の
「完成して嬉しい」
という達成感を、
一緒に喜びたいから。

職人だった父の下で修業を続け、若い頃から長らく「看板づくり」に携わってきました。今では知識や技術だけではなく、会社を引き継ぎ、ありがたいことにたくさんのお客様にお喜びいただいております。

かつては職人として、今は経営者としての立場にいるからこそ、様々なものが見えるようになってきました。「職人目線から見て、どんな看板・サインが最適なのか」「経営者目線から見て、どのような層に訴求したいのか」という、異なる目線を持つことで、お客様にもう一段階深みのあるご提案ができるようになったのでは、と実感しています。

看板は、店舗や事務所を建てる際の“最後の仕上げ”に位置するものです。そんな、「やった、できた！」という達成感を得られる瞬間に立ち会えることほど嬉しいことはありません。

頂いた報酬に対して、精一杯の「良いもの」をお返しすることで、お客様と職人の両方が喜べる関係を結んでいけたらという思いです。

これからも、お客様の「できた！」という瞬間をより良いものにするために、わたしたちは技術を磨き、皆様のご希望に寄り添うご提案を続けてまいります。今後も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

美工堂 代表 　鈴木 竜規